外反母趾 内反小趾とは?

外反母趾(がいはんぼし)とは、足の親指が内側に曲がってしまい、指の付け根の所が拡がってしまう事です。

 

内反小趾(ないはんしょうし)とは、足の小指が内側に曲がってしまい、指の付け根の所が拡がってしまう事です。

 

 

外反母趾は、女性に多い症状です。

ハイヒールや、先の細い靴やパンプスなどが原因だと言われていますが、それは違います。

男性にも子供にも起こりえます。

 

外反母趾になってしまう原因は、主に3つあります。

1つは、生まれつきの骨格によるもの。

1つは、足裏のアーチ(筋肉)の低下によるもの。

1つは、足に合わない靴を履いている。

 

生まれつきの骨格で外反母趾のような方は、それ以上ひどくならないように矯正できます。

 

運動不足などにより、足裏のアーチが減少してしまうと、開張足(かいちょうそく)になります。

開張足とは、足裏の横のアーチ(上の画像の、ゆるんだ中足関節の所)が減少し、平らになってしまう事です。

 

開張足になってしまうと、足の横幅が広がってしまいます。

横幅が広くなってしまうと、足に合う靴が正しいサイズよりも大きくなってしまいます。

つま先は丁度いいけど横幅がきつい状態になり、横幅が丁度よく、つま先が余っている靴を選んでしまいます。

 

つま先が余っている靴を履いていると、つま先の方に詰まるように力がかかります。

そうすると、足の付け根の幅が広く、指先の幅が狭く内側に曲がった足になります。

これが外反母趾、内反小趾になってしまう主な原因です。

 

靴が原因で指が内側に曲がるのではなく、足裏の筋力不足により開張足になることが直接の原因なのです。

開帳足になっている状態で、先の細い靴を履くから、さらに悪化してしまうのです。

 

全然ヒールや先の細い靴を履かない方でも、開帳足になっていれば外反母趾や内反小趾になってしまうのです。

 

逆に、普段毎日ヒールや先の細い靴で立ち仕事している方でも、開帳足にならなければ、外反母趾や内反小趾になりません。

 

 

頑張っている貴方の足を応援します。