背骨と神経

背骨には身体を支えるだけでなく、神経の通り道としての働きもあります。

 

人の身体の働きは、脳から命令が出て、神経を通り、筋肉などに働きかけます。

 

例えば、右足を前に出すとしたら、脳から右足を前に出すのに必要な筋肉までの間の神経に命令が通ります。

 

脳→背骨→足の順で命令が通ります。

 

背骨には、身体のほとんどの神経が通っています。

 

なので、背骨の湾曲が崩れていたり、歪んでいたりして、神経を圧迫していると命令は100%伝わらず、筋力の低下、血流の低下、臓器の機能低下、運動能力の低下、自律神経の乱れ、交感神経と副交感神経の切り替わりがうまくいかないなど、筋肉や血流だけでなく、臓器やメンタルなど実にさまざまな症状が出てしまいます。

 

当院では、その事を十分に理解し、施術を組み立てていきます。

 

例えば、胃が悪い、胃が痛いなどの症状の方の施術の場合は、第6胸椎(図の胸6)周辺の歪みを細かく検査します。

 

胃の神経が、脳から背骨を通って、胸6の位置で曲がって胃に行っているからです。

 

生理的湾曲の崩れや歪みにより、神経の流れが悪くなり、胃の機能低下がおきている。

 

という原因が考えられるからです。

 

胸6から脳までの背骨を矯正し、神経の流れを改善し、胃の機能向上を目指す。という施術を組み立てます。

 

頑張っている貴方の神経がリラックス出来るよう応援します。